2013年07月07日

『百』感想

色川武大作『百』(新潮文庫,ISBN:978-4-10-127003-6)を読みました。
表題作の「百」は川端康成文学賞受賞作で、他に「連笑」、「ぼくの猿、ぼくの猫」、「永日」の三作が収録されています。

私は普段、日本の作家の作品はほとんど読みません。
が、色川武大の作品だけは例外で、著書の八割くらいは揃えているのではないかと思います。
小説を書く時の、私の文体もかなり影響を受けているかと。

『百』は大学時代から読みたいと思っていたのですが、どの書店にもなく、読めていませんでした。
ひと月ほど前に別の本(ヘルマン・ヘッセの『荒野のおおかみ』)を探して紀伊國屋書店に行ったところ、『百』が置いてあって、ついに手に入れました。やったー。

やっぱり、本は書店で買うのが好きです。
書架に並んでいるのを見つけた時の喜びはひとしおですね!

インクのにおいのせいか、トイレに行きたくなりますけど。


posted by ちんぺい at 23:59 | Comment(0) | 読書感想文
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