赤川次郎『オレンジ色のステッキ(杉原爽香、三十九歳の秋)』(光文社文庫,ISBN:978-4-334-76458-6)を読みました。
推理小説続きですが、まったくの偶然で、母親が買ってきたので読みました。
敬老の日ということもあって、今、実家に帰っております。
本作は「爽香シリーズ」の一つなのですが、この「爽香シリーズ」、赤川次郎による少し変わった試みがなされています。
一年に一度、シリーズの作品が刊行されるのですが、その際、現実の時の流れにあわせて、登場人物が一個年を取っているのです。
したがって、爽香も初出の『若草色のポシェット』では十五歳のロリっ子だったのですが、今ではすっかりアラフォーですね。
私がこのシリーズをはじめて読んだのは十五年ほど前で、それから、毎年何となく読んでしまっています。
以下、ネタバレ注意!
2012年09月16日
『オレンジ色のステッキ(杉原爽香、三十九歳の秋)』感想
posted by ちんぺい at 23:17
| Comment(0)
| 読書感想文
2012年09月09日
『カルメン』感想
メリメ作、杉捷夫訳『カルメン』(岩波文庫,ISBN:4-00-325343-4)を読みました。
ビゼー作曲の同名のオペラの原作にあたる作品ですね。
オペラの『カルメン』には前奏曲をはじめ、「闘牛士の歌」「ハバネラ」など、誰でも聞いたことのある有名な曲がいくつも含まれています。
私はブラウザこそ Opera を使っているものの、実際にオペラを鑑賞したことはありません。いつか鑑賞してみたいものですね。
以下、ネタバレ注意!
ビゼー作曲の同名のオペラの原作にあたる作品ですね。
オペラの『カルメン』には前奏曲をはじめ、「闘牛士の歌」「ハバネラ」など、誰でも聞いたことのある有名な曲がいくつも含まれています。
私はブラウザこそ Opera を使っているものの、実際にオペラを鑑賞したことはありません。いつか鑑賞してみたいものですね。
以下、ネタバレ注意!
posted by ちんぺい at 18:18
| Comment(0)
| 読書感想文
2012年09月03日
『死刑囚最後の日』感想
ユーゴー作、豊島与志雄訳『死刑囚最後の日』(岩波文庫,ISBN:4-00-325318-3)を読みました。
『レ・ミゼラブル』を書いた人の作品で、死刑制度に一石を投じた作品のようです。
そういえば、大学の頃に左翼思想に染まった教授が薦めていた記憶があります。
もっとも、私の場合、そうした左翼思想から手に取ったたわけではないのであって、本が薄いので電車の行き帰りに読みやすかったのと、裁判や刑罰の描写に興味があったからです。
むしろ、私は死刑制度には賛成だったりして。
以下、ネタバレ注意!
『レ・ミゼラブル』を書いた人の作品で、死刑制度に一石を投じた作品のようです。
そういえば、大学の頃に左翼思想に染まった教授が薦めていた記憶があります。
もっとも、私の場合、そうした左翼思想から手に取ったたわけではないのであって、本が薄いので電車の行き帰りに読みやすかったのと、裁判や刑罰の描写に興味があったからです。
むしろ、私は死刑制度には賛成だったりして。
以下、ネタバレ注意!
posted by ちんぺい at 22:54
| Comment(0)
| 読書感想文